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MEMOGRAPHIX

sanographixの個人ブログ。日記、webデザイン、読書、写真など。

『ウォーキング・デッド(ゲームのほう)』クリアした

ウォーキング・デッド』(ゲームのほう)をクリアした。PC版をプレイしたけどPS4でも出ている。

会話で物語を進めていくタイプのアドベンチャーゲーム。いわゆる人気原作のゲーム化だけど、原作やテレビドラマの予備知識が全く無くても楽しめた。軽い気持ちで始めたものの、ストーリーが面白くてのめりこんでしまった。

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このゲームは端的に言うと「決める」訓練をするゲームである。プレイヤーの決断が物語の展開を変える。こう書くとありふれたゲームのようだが、本作は「とっさに」「重要な」決断をする場面がやたらと多い。対立している仲間のどちらに加勢するのか、もしくは中立を保つのか。今すぐ逃げなければならない状況で、逃げ遅れた仲間を助けるか見殺しにするか。こうした場面で、自分の立場を 制限時間内に 決めないといけない。

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ぼくはなるべく中立を保とうとしたところ「お前は何も決められないのか」と仲間に怒られてしまった。なるほどそういうゲームなのか、とそのとき知った。つまり「こうするべきだ」と自分の立場を表明し、それに対する仲間達の反応を楽しむゲームなのだ。二者択一に正解はないのだから、これは決めの問題である。思った選択肢をそのまま選べばよろしい。

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物語は全5章構成で、ほどよいボリュームだった。話はシンプルでわかりやすく、かつ見せ方がうまくて引き込まれる。それにしても重い決断が何度も訪れるから結構くたびれた。基本的にはほとんど会話しているゲームで、アクセントとして簡単な謎解きやシューティングが混ざっている。一応ホラーだけどプレイヤーを驚かせるシーンは大してないから安心。

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原作つきゲームといえば、バットマン:アーカム・ナイトが非常に勿体無い出来だった(バットモービルをちまちま操作する場面が多すぎる&ダルすぎる)記憶が蘇る。本作は変なギミックはないが堅実なつくりの印象で、誰にでもおすすめできる。

ウォーキング・デッド 【CEROレーティング「Z」】

ウォーキング・デッド 【CEROレーティング「Z」】