家の照明を暗くした。暗くしたというか色温度を低くした。
引っ越したところ、そんなに広大な部屋じゃないけど照明取付箇所が2つあって(縦長の部屋だったので)、照明を新調する必要がうまれた。
で、スポットライトみたいなのを試してみようと思い物色した結果、IKEAの安めのやつを買った。
こうしたかたちのライトは調べたら案外高くて、お値段3万超えとか平気でごろごろある。高い家具は興味ないし「ちょっと試してみようかな」くらいの気持ちで手出しできないので、消去法でIKEAを選ぶことになった。これは本体が5000円で、電球が1つあたり1000円なので合計9000円。電球が相対的に高く感じる。
もう片方の照明だけど、IKEAのLEDライトは電球色の仕様なので、それと色を合わせる必要がある。なので、調光機能で電球色にできるシーリングライトを買った。2箇所ともスポットライトだと目が痛そうに思ったので。
パナソニック LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~10畳 HH-CB1011A
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
今まで使っていたシーリングライトは昼光色の一般的な色味のやつだったので、照明取替で色温度が3000Kくらい下がった。しかし大した違和感はなく過ごせている。DTPとか写真編集で困りそうという話もあるけど、そもそもMacもiPhoneも常時Night Shiftオンにして狂った色で画面を見ているから関係なかった。
スポットライト、おしゃれだけど、構造の都合で電球を直に見ることになる。すると光が眼鏡にギラギラ反射してまぶしい。真下に座ると視界に光線がちらついて余りにも邪魔だったので、角度を調整して視界の邪魔にならないようにした。これでだいぶ快適になった。色も落ち着くし。だがもし部屋全部をスポットライトにしていたら破滅していた気がする。