SANOGRAPHIX Blog

京都を拠点に活動する佐野章核 (sanographix) の個人ブログ。日記、webデザイン、読書、写真など。

ルンバとの関係と運用とか

あれからというもの、ルンバはすこぶる快調である。

なんとなくルンバとの良好な関係を掴みつつあるが、自分の生活に果たしてフィットするのか購入前は不安だった。現状どのように使っているかまとめるので、購入前の検討材料にでもどうぞ。

タイマー予約は使わない

当初は、放っておいたら勝手にルンバが掃除してくれるような、部屋の掃除を出来る限り自動化しようと考えていた。が、結局は人の手による掃除が定期的に必要であり、完全自動化はどのみち無理であることを悟った。具体的には「部屋の事前片付け」「ルンバが吸ったゴミ捨て(毎回捨てないといけない)」「家具家電に積もったホコリ取り」とか。タイマー予約は自動化の一歩として設定してみたけど、タイマーが発動する前に部屋の片付けを急いでやらないといけなくなり、惨めな気持ちになるので使わなくなった。使うときに手動でボタン押してる。

じゃあタイマーついてない下位モデル買えばいいかというとそうでもなく、上位モデルだとブラシのメンテが楽だとかメリットが色々あり、たとえタイマー使わなくても上位モデルを検討する意義はある。

複数の部屋を一気に掃除させようとしない

掃除可能な状態になった部屋から順次稼働させている。というのも、使ってる布団が敷布団というか折りたたみマットレスで、片付けがちょっとだるい。部屋ごとにかけた方が結果的に小回りが利く運用になって便利だった。

👇 マットレス情報です。

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床に物を置かない生活は無理なので諦める

先に書いた「部屋の事前片付け」とは、主に床に置いた物を片付ける作業を指す。普段からこれをやっていれば片付けは要らないんだけど、無理なので諦める。

掃除機は捨てない

以前の掃除機もたまに使う機会がある(ルンバの届かない場所とかに使う)ので、捨てるとまずそう。

買った意味あるのか

ある。一回30〜40分くらい動かしているだけで、アホみたいにホコリがとれる。毎回捨てるのだるすぎるけど、ごっそりとれた感は味わえる。