最近腹の調子が悪かったけど、徐々に良くなってきた。思い当たる節としては毎日酒と炭酸水を飲んでいたくらいだが、果たしてそれくらいで腹を壊すのだろうか。
そういえば、むかし大学へ通う時に一番つらかったことは、電車の中で腹痛に襲われたときだった。朝ごはんをしっかり食べてしまうと、通学中に絶対トイレに行きたくなる。だから途中の駅でトイレに駆け込んで遅刻したりしていた。通勤快速で何駅も止まらないときや、人身事故で電車が動かなくなったとき、トイレに列ができていたときなどは最悪だった。地獄のような苦痛を味わうことになる。漏らさなかったけど普通に漏らしても仕方のない状況だったと思う。
いまは毎日電車に乗ることはないし、乗っても短時間だから、腸内に平和が訪れた。行きたいときにトイレに行ける、かけがえのない暮らしを守っていかねばならない。
移動時間が短いことは基本的には良いことなのだが、移動中にスマホを触る状況がそんなに訪れない。自転車で移動している間はもっと触れない。だから日がな一日パソコンの前に座っている。何年も前から世間ではモバイルファーストがどうこう、という風潮があって、僕も当然理解しているつもりではある。しかし実際の生活ではパソコンに向かっている時間が圧倒的に長く、どうしても自分のこととして考えられない。
なんとなくこれでいいのか感はあるが特別問題が起こっているわけでもないので、特にアクションプランはない。