最近遊んでたゲーム感想ひとまとめです。NASを修理に出していてスクリーンショットを取り出せないため、以下文字だけでいきます。
RUINER
サイバーパンク! 銃! 刀! バイオレンス! で大体の雰囲気は掴めるツインスティックシューター。テンポがよくコンボも派手で、洗練された電子ドラッグ的多幸感がある。武器は豊富に手に入るわりに弾薬が少なめにデザインされており、落ちてる武器をサクサク使い捨てていく感じが刹那的でいい。巷で高難度といわれていて、怯えてイージーで遊んだところ意外と詰まることなく進められた。というのも、アビリティのシールドが超強力なおかげで、これさえ強化していればボスでもゴリ押しできる。
Lucy -The Eternity She Wished For-
Steamで販売されてるものはリマスター版らしく、ローカライズが丁寧でとても読みやすかった。アンドロイドと自我にまつわる物語で、この手の話が好きなので自然と似た作品ばかり遊んでしまう。この作品は主人公がやや疑り深い性格で、当初アンドロイドを嫌っている点が良かった。プレイヤーの自分もルーシィ(アンドロイド)が登場した時点で「この子のことを本当にかけがえのない存在と思えるのだろうか(まあそこまででもないでしょ)」と内心疑いながら読み進めるわけで、完璧に視聴者の代弁者になってくれていた。そんな疑念は巧みな描写で徐々に晴れていき、終盤にはルーシィを失うことは考えられなくなっているのでどうかご安心ください。
DoraKone
本命はこっちなんだけど、一向にリリースされないでいたら全然別のゲームがフリーウェアで突如配布されたみたいな雰囲気の作品(あんまり流れ追えてない)
位置ゲーにハマる主人公が、近所をうろつく3人の女の子プレイヤーと知り合ってあーだこーだあって地元の大会に出場する。主人公のバイタリティの高さが陰キャには到底不可能な領域なのもあって、作風はとても開放的で明るい。ぶっちゃけ自分は位置ゲーやらないので、共感というよりは、なるほどこういうものか!!!みたいに客観的に眺める立場だった気がする。あとは文字を追うので精一杯であまりそれ以上の感想を考えている余裕がなかった……。Honoréeルートをとりあえずやってみたところ、普通のちょいタカビーキャラだったのが精神的に成長する過程が描かれて爽やかな気持ちになれる。その成長のきっかけにうまくゲームネタ(というかネトゲあるあるネタ)を絡めてきたのが個人的に良かったところで、あまりに面白かったんで詳細は伏せておきます。あ、あと本作はライトめ百合です(言い忘れてた)
Deep Space Waifu: NEKOMIMI
い つ も の
冗談はさておきこのペースで新作を投下していくのは、継続は力なりというか、まったく姿勢がブレなくてすごい。内容もいつもので、ちょっとプレイアブルキャラが増えておりナイス。Spotifyでサントラたまに聴いている。
あとはこのへんのタイトルを進行中or積んでいる。
- Firewatch
- セールで買って積んでる
- Sonic Mania
- セールで買って積んでる
- DMC5
- やってる
サクッと終わるゲームが逆にありがたくなってきた