SANOGRAPHIX BLOG

京都を拠点に活動する佐野章核 (sanographix) の個人ブログ。日記、webデザイン、読書、写真など。

遂にスカイリムの地を踏む『The Elder Scrolls Online』拡張パックがやって来た近況日記

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220時間ずっとソロでプレイしている『The Elder Scrolls Online(ESO)』に、遂にスカイリム地方が解禁される大型拡張パック「グレイムーア」が登場し盛り上がってる。

1,000年前のスカイリム

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スカイリムでも訪れる都市ソリチュード。1,000年前とはいえ主要な建物はこの時代でもしっかり確認できる

ESOの時代設定は『The Elder Scrolls V: Skyrim』より1,000年前。スカイリムを遊んだことがあれば「昔あの場所はどうなっていたのか」という好奇心で各地を旅することができる。本格的にESOにスカイリム地方が収録されるのは今回が初。(正確にはこれまでもウィンドヘルムなど一部地域だけ訪れることができた)

もっとも、現段階で実装されているのはスカイリムの左半分「西スカイリム」までで、これからのアップデートで東にも行けるようになるのだろう。拡張パック出たら間違いなく買うだろうな。東に行けないかわりに、スカイリム地下に広がる巨大洞窟ブラックリーチに訪れることができる。

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スカイリムといえば規格外に巨大なドワーフの古代遺跡。ESOでも遂に入れます

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基本的には寒冷で雪景色のスカイリムだが、緑の生い茂る温暖な谷があったり、セイウチ(?)がゴロゴロするダンジョンがあったりと面白い光景に出会える

ちなみに「スカイリムがやって来る」という期待の現れか、あるいは多くの人が家でゲームを遊ぶ社会情勢もあってか、リリース初日ログインに順番待ちが発生した*1。この画面初めて見た。

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待ち時間42分。いよいよアトラクションめいてきた

やはり大型リリース後はいつもより人が多くていいですな。ずっとソロだけど人多いのはそれはそれで楽しいものだったりする。吟遊詩人の街ソリチュードは首都らしい賑わいがあるし、他の地域でもよくプレイヤーとすれ違う気がする。「ダンジョンで謎解きの正解を教えてくれるおじさん」(と僕が勝手に呼んでいる世話焼きプレイヤーたち)も何度か見かけた。とりあえず人の流れを追ってメインクエストは終わらせたものの、サブクエストはまだ全然だし、新システム古遺物発掘はまだ数回チャレンジしただけ、という具合。

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新要素「古遺物発掘」のチュートリアルが芋洗い状態に。アップデート直後ならではの光景だけど、一心不乱に発掘に勤しむモーションまみれでだいぶコワイ

タムリエルは広いな大きいな

ESOは当初PvPに重点を置くゲームだったようだが、ここ1年ほど遊んだ感じではPvPに全く参加しなくても支障がない。第一ソロでやれることが膨大で、新章の配信ごとに公称20時間ぶんのクエストが追加されていくものだから、とてもじゃないがまだ各地を巡りきれていないし、試していない要素が沢山ある。

去年のDLC「エルスウェア」は、皆大好きネコ耳種族カジートの故郷エルスウェアが舞台になった。TESの種族選択で選べるカジートは、その存在以外のことはあまり知らなかったが、ESOでは彼らがどんなところに住んでいるのか実際に行くことができる。行った先ではどう見ても猫にしか見えないのがいたりと、カジートにも色々な種類がいることを目の当たりにする。このように各種族の故郷に行けるというのがすごく良い。自分が共感できるところや自分との共通項を軸に探索範囲を広げていくと言えばいいのか、このへんの感覚は実際の旅と非常に似ている。

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どう見ても猫

タムリエル全土という物理的広さもあるが、過去を舞台にしているからこそ、連綿と続くエルダー・スクロールズの歴史の一瞬を切り取ったにすぎない、というスケールのでかさを感じられるのもいい。ライターはほんと大変だろうなと思わずにはいられない。壮大すぎて正直理解が追いつかない設定の塊であるTESの過去・現在・未来すべてと整合性をとらなければいけないし、MMOの構造上、時間経過による舞台の変化を描けないからだ。あまりうまく表現できないのだが、テーマパークのストーリー設定を思い浮かべるとイメージしやすいかと思う。戦禍に見舞われた街はいつ訪れても戦禍に見舞われてるし、座礁した船は常にそこで座礁している。だからESOのクエストクリア時「ひとまず脅威は去った、でも気は抜けないね」みたいなシナリオに出会うと、なるほどテーマパーク的だなと思うと同時に、違和感なく自然に語るテクニックにも感銘を受ける。

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クエストではさまざまな出自をもつNPCと協力していく。ノルドの地らしく酒場で飲んだくれているスヴァナ姫(画面に映ってないが)や、イケメン博学吸血鬼フェノリアンなど頼もしい仲間揃い

巷のゲームでは昨今の情勢からボイス収録が延期されることもあるようで、ESOはどうなるかと思ったものの、今回も世界同時発売かつフルボイスだった(バグで音声が再生されないことはあったが……)。ボリューム的にローカライズ大変な部類のゲームだと思われるが主要キャラ声優リストを見てもわかるように非常に力が入っていて、DMMマネーが注ぎ込まれてよかったと思える瞬間だ。

これまでの様子は過去記事を参照されたい。

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6月15日までセール中

1年に何度かESOはセールしてるけど、丁度今してました。792円です。

公式サイトのお知らせによると今回のセールは2020年6月5日(金)11:00 ~ 6月15日(月)10:59 までだそうですね。なお月額課金はやり込む人用のオプションなので基本不要です。

ベースゲームのクエストまわるだけでも100時間は遊べるんじゃないかな。グレイムーアや他DLCもそのうちセールするだろうから、とりあえずベースゲームを進めつつ安いときにDLC買ったらいいと思います。

*1:初日以降はログイン待ちは起こっておらず、すぐログインできてます

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